<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!-- generator="wordpress/ME2.2.3" -->
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	>

<channel>
	<title>金・プラチナ相場情報</title>
	<link>http://www.melindadiamonds.com/gold</link>
	<description>WordPress ME 2.2 - Capriccioso</description>
	<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 00:41:36 +0900</pubDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=ME2.2.3</generator>
	<language>ja</language>
			<item>
		<title>3月の急落場面で中央銀行は「金」を買っていた</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=489</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=489#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 09:41:36 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=489</guid>
		<description><![CDATA[3月の急落で中央銀行は金を買っていた。
国際通貨基金（IMF）の発表によると3月の「金」準備がメキシコを始め大幅に増加していたことが判りました。
3月のCOMEX金先物相場は150ドル幅の急落地合になったが、
その局面で世界の中央銀行は「金」準備を57.9トン増加させていました。
内訳は、メキシコが16.8トン、ロシアが16.6トン、トルコが11.5トン、
カザフスタンが4.3トン、ウクライナが1.2トン、タジキスタンが0.4トン、
ベラルーシが0.1トンなどとなっている。
逆に売却したのはチェコの0.1トンのみであり、
今回の相場急落を「金準備積み増しの好機」と評価した国が多かったことが確認できた。
メキシコは昨年2月に14.8トン、3月に78.5トンをあらたに金準備に組み込んだが、
依然として外貨準備全体に占める金準備の比率は3.9%に留まっていることで、
継続的な買い付けが行われていることが確認できる。
仮にその比率を10%まで引き上げると、金準備を更に165トン増やす必要がある計算になる。
一方、ロシアを筆頭とした旧ソ連諸国の金準備に対する関心の高さも確認できる。
これらはいずれも産金国であり、国内産出金を自動的に金準備に組み込むオペレーションを継続している模様だ。
ロシアは昨年に94.2トンを買い増したが、今年もそれとほぼ同じペースで金準備が拡大している。
ロシアも、外貨準備に占める金準備の比率は9.7%と、欧米諸国との比較ではかなり低い水準です。
ロシア当局者は外貨準備方針の大幅変更は計画していないとしているが、
今後も同国の金準備積み増しは継続する可能性が高い。
それ以外では、トルコが11.5トンを買い付けたのが目立つ。
同国は昨年11月に外貨準備の10%までを金準備で運用する方針を示しており、
継続的な買い付けが行われている。
昨年は10～12月期に79.2トンの買い付けが行われたが、
今年も継続的な買い付けが行われている。
ワールド・ゴールド・カウンシル（WGC）によると、
昨年の公的部門は439.7トンを買い越した（10年は77.0トンの買い越し）。
これまでの所は、今年もこれに近い数値が実現する可能性があり、
地合の悪化した金相場が本格的な値崩れを回避させる一因になっている可能性が高いとみる。
アジア系現物筋の物色意欲が必ずしも旺盛とは言えない中、中央銀行の買い付けが継続していることが、
需給要因から本格的な値崩れを回避させている。
一方、同日にIMFは、アルゼンチンが11年9月に金保有高を7トン増やしていたと発表した。
数量そのものは大きくないが、同国の金買い付けは05年2月以来、実に6年ぶりのことになる。
アルゼンチン当局によると、購入したのは9月後半とされており、
過去最高値（1,923.70ドル）から1,600ドル割れの急落となった局面で、買い付けた模様だ。
この月には、タイも15.6トン、フィリピンも14.0トンをスポット買いしており、
中央銀行が金準備の積み増し機会を探るため、
金価格動向を注意深くウォッチしていることが確認できる。
欧州金融債務問題でリスク回避の資金の流れからリスク資産を換金する動きがあり、
また最大の消費国インドの宝飾店の関税引き上げに反対するストが長引き実需が減少したことや
中国の景気低迷から中国の実需後退などから史上最高値の1923ドルから下値を切り下げてきている
「金」相場だが、「金」が、ただのコモディティではなく、戦略的なマネーであることが再確認できる。
1600ドル台は外貨準備のなかで「金」の比率を高めようとする
こうした中央銀行から見ると魅力的な水準と見ているようだ。

]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=489</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>200日移動平均線を下回って来た｢金｣相場</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=488</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=488#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Apr 2012 22:44:19 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=488</guid>
		<description><![CDATA[  昨年の9月に1923ドルの史上最高値を付けたあと調整安から、
下落トレンドに入った｢金｣相場は
「12年間続いた上げ相場の大きなトレンドの曲がり角に来たのではないか」との
見方が市場には出てきている。
ニューヨーク金先物は1680ドル付近にあるチャート上の200日移動平均線を下回ったことで、
 これまで価格の下支え役だったこの線が当面上値を抑える壁になる
　移動平均とは過去の一定期間の価格の平均値。
これを線につなげば価格のトレンドが浮かび上がる。
市場では「移動平均が下向きに転じたので相場は下落基調」、
「価格が移動平均より大幅に高いので相場の過熱感が強い」などと日常的に使われる。
移動平均には25日、75日など様々な種類があり、200日は比較的長い期間のトレンドを見るのに使う。
アメリカの証券アナリストでチャート分析に基づく投資戦略を1960年代に体系化した
ジョセフ・グランビルが200日を重視したことが知られている。
現在も株式、為替から商品まで幅広い分野で利用されている。  
(10年チャート）
「金」の市場関係者の注目度が高いのは、
10年以上にわたる相場の上昇過程で金価格は200日移動平均線に近づくたびに反発する動きを繰り返してきたためだ。
投資の目安としてわかりやすく、「何度も利益をあげた機関投資家や個人は多い」（大手商取会社）。
  2003年以降に金価格が200日移動平均線を大きく割り込んだのは08年９月に起きたリーマン・ショック直後ぐらいだった。
その後もドル建て資産からの資金逃避という新しい流れが生まれ、相場は力強く上昇した。
現在のニューヨークの金先物は１トロイオンス1660ドル前後で200日移動平均（1680ドル前後）を２％程度下回る。
平均線を割ってから日柄が長く続き、戻り相場の頭を200日移動平均線に当たって突破できずに、
戻り相場を抑える線になってきている。
週末の動きもまさに1600ドル台全般に落ち込んだ相場が持ち直してきたが1681ドルを頭に下落に転じた。
4月3日も同じように1684ドルの高値まで上昇したした相場が頭を抑えられて下落に転じている。
その前は3月28日の1698ドルで頭を抑えられた。
(一年チャート）
  
ニューヨークの「金」相場が過去11年で７倍に上昇し、昨年９月に１トロイオンス1923.7ドルからの下落には 
  2004年に登場し急拡大が続いた金」ETFは残高の伸びが止まっている.
 ヘッジファンドによる金投資への草分けだったジョージ・ソロス氏やジョン・ポールソン氏が
「金」を大量に処分したのもこの１年で明らかになった。
12年間続いた｢金｣の上昇相場はチャートの面から明らかに変化が読み取れるようだ。
(レポートは弊社独自の調査・分析によるもので売り買いをお勧めするものではありません、
ご判断は各自でお願い致します）
  
「
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=488</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>　GFMSが金相場2,000ドル到達の可能性を指摘</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=483</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=483#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 12 Apr 2012 12:36:26 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=483</guid>
		<description><![CDATA[　GFMSが金相場2,000ドル到達の可能性を指摘
国際貴金属マーケットに関する調査分析を専門とするコンサルタント会社で、
「金」の需給報告書を毎年発行していることで知られる
ゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ（Gold Fields Mineral Services）社は
今後1～2ヵ月に関しては1,600ドルを割り込んでも不思議ではないとし
目先は1,550ドルまで更に調整が進む可能性も指摘している。
ただ、12年末から13年初めにかけては、
昨年に記録した過去最高値1,923.70ドルを上回り、
2,000ドルに達する可能性もあるとの見方が示されている。
基本的なロジックは、金相場を過去最高値まで押し上げた11年の需給構造が、
12年にも持ち越される可能性が高いことだ。

GFMSによると、11年の鉱山生産高は前年比+3%の2,818トンとなっており、
2年連続で過去最高を更新している（前年比プラスは3年連続）。
最大の産金国である中国が、同+5%の371トンになった模様である。
オーストラリア258.3トン、米国232.8トン、ロシア211.9トン、南アフリカ197.9トンなど、
価格高騰を背景に世界的な増産基調が維持されている。
生産コストは前年比で+14%の急騰となったものの、
同社は世界平均で1オンス当たり809トンとしており、
十分に採算が取れる価格水準に留まっている。
ただ、現在の需要環境は、
こうした過去最高の産金量も吸収できる状態にあるとのロジックである。
価格高騰を受けて、宝飾需要は-2%となったものの、1,973トンと極めて高いレベルを維持している。
インドの宝飾需要が-3％の667トンと伸び悩んだが、
中国が過去最高の496トン（+15%）に達したことで、
新興国主導の良好な需要環境が維持されている。
更に、注目すべきはバー投資の好調さである。
GFSMは前年比+37%の1,209トンとして、金需要の75%がバー投資に集中していると解説している。
従来は、投資が用意なペーパーゴールド投資（金先物や金価格連動証券）が人気を博していたが、
ここ数年は現物投資志向が極めて強くなっていることが再確認できる。
金上場投資信託（ETF）の投資残高は過去最高を更新したが、
年間の資金流入量は162トンであり、10年の368トン、09年の617トンを大きく下回っている。
金投資需要が、「できる限り現物を手元に」という方向性に変わっていることに注目したい。
また、公的部門の買い越し幅が450トンに達していることも特筆されている。
欧州中央銀行からの金売却が休止される一方、
新興国を中心に外貨準備のドル依存低下の動きが強まる中、
無国籍通貨としての金需要が高まっている。
2000年代中盤は逆に年間500トン規模の売り越しであり、
金需給に差し引き1,000トンの需給引き締め圧力として機能している。
スクラップ供給は-3%の1,661トンであり、
もはや価格高騰が単純に供給増加圧力に直結する環境にはないことが示されている。
2年連続で前年比マイナスであり、リサイクルの増加トレンドは、
既に終止符が打たれた可能性もあるだろう。
以上で、11年の金需給項目を網羅的に取り上げてみた。
結論としては、新産金の増加を現物投資、公的部門が吸収していることで、
価格高騰にもかかわらず需給引き締まりを促しているとのロジックである。
宝飾加工需要やスクラップ供給に大きな変動が見られない中、
引き続き「現物投資」と「公的部門」の2項目が、
金需給の鍵を握っていることが確認できるだろう。
問題は、12年需給であるが、GFMSは総じて11年と同様の環境が実現すると予測しており、
それが2,000ドル到達の可能性もあるとの判断に結びつくことになる。
投資需要の拡大を促しているのは、2段構成で解説されている。
第一弾が、低金利・マイナス金利、不安定な株式市場による、
金投資の機会損失（利益を得る機会を喪失する）リスク低下である。
即ち、金利環境が抑制され、リスク投資の妙味が低下する中、
金利を生まない金を保有することによって生じる機会損失が限定されることで、
金投資のハードルが下がっている。その上で第二弾が、インフレ懸念、
債務危機、金融緩和政策が、金投資の増大を促す原動力になるとの見方になる。
特に、米連邦準備制度理事会（FRB）の量的緩和第3弾（QE3）が、
2,000ドル到達のシグナルになるとしている。
足元では、QE3の有無についてマーケットの見方が割れているが、
GFMSは欧州債務問題の継続、米景気回復基調の不確実さを背景に、
QE3への展開を依然としてメインシナリオに設定していることを明言している。
今年後半は、以上の見通しに沿った経済環境・投資環境が実現するかに注目すべきだろう。
裏返せば、金利上昇や株価上昇で金投資の機会損失が拡大し、欧州債務問題や米景気の改善が促されれば、
金相場の2,000ドル突破シナリオは否定されると言うことである。
筆者の見方はGFMSとほぼ同じであるが、金需給における投資需要の重要さ、
その投資需要を支えている投資環境（金利、債務問題、インフレなど）の
ポイントを理解する手掛かりとして活用したい。
なお、GFMSは向こう数年で全般的な金融環境が正常化し、
金に対する追い風は弱まる可能性が大きいとして、
長期的な金相場見通しには慎重姿勢を示している。
マクロ経済状況が変化し、金への投資が減退すれば、
10年間の強気相場を追える局面が近づき、
長期持続的な下げ相場が展開されるとしている。
そして、その時期は、来年のどこかになるとの指摘である。
3月の金相場急落は、以上のような金融環境、マクロ経済状況の正常化を見据えた動きである。
金相場の上昇シナリオと下落シナリオ、双方のロジックを把握した上で、
現状はどちらに重心が置かれているのかを判断するのかが重要な局面になるだろう。
（以上はGFMSの発表したコメントと国内の金アナリスト、弊社の分析からから引用したものであり
売り買いをお勧めするものではありません、ご判断は各自の責任にてお願いします）

]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=483</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>インド・中国の「金」需要が停滞か？</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=481</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=481#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Mar 2012 18:16:16 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=481</guid>
		<description><![CDATA[

年初の1580ドル台から続いた上昇マーケットは 米国の金融政策、ドルと米金利の動き、
&#160;
ギリシャの債務不履行懸念を中心とした欧州金融危機問題を市場が咀嚼しながら
&#160;
1790ドルを高値に3月22日の1650ドル近辺で推移しているが、「金」市場を取り巻く環境を分析してみたい。
&#160;
2月29日のFRB議長の議会証言後に77.10ドルの急落があり、
&#160;
3月13日の米FOMCのFRB議長の発言の中から超金融緩和政策（QE3）に期待が後退し、
&#160;
市場でのQE3期待が後退し、手仕舞いの売り物が多く見られるようです。
&#160;
市場はFRBの14年度後半までは今の低金利政策を維持するとの発言から、
&#160;
米失業対策、景気政策としてQE3を期待する買い物が入って相場を押し上げてきたが、
&#160;
バーナンキ議長の口からはいずれもQE3をにおわすものは無く、
&#160;
QE3依存症の市場の期待が萎んだ結果の急反落がありました。
&#160;
ドル建て相場
&#160;
こうした急落の後には必ずアジア筋の実需の買い物が入り、
&#160;
急落相場を持ち直していましたが、最近は戻りが少し弱いようです。
&#160;
現在の1650ドルは200日移動平均線のある1680ドル近辺からかなり下にきていますが、
&#160;
この値頃感からいままでは実需の買い物がインド・中国から入り
&#160;
下値を切り上げる「バーゲンハンテイング」の買い物が入っていましたが、
&#160;
今両国の特殊要因で実需買いが少なく、低迷の要因のひとつになっているようです。
&#160;
インドでは「金」の輸入関税が現行の2％から4％に引き上げる法案が提出され、
&#160;
30万店舗の宝飾店の9割が抗議の閉店ストをやり、実需がとまったことでしたが、
&#160;
ストは21日に解除され、平常の営業に戻ったようです。
&#160;
中国では景気減速の懸念に、2月のCPI(消費者物価指数）が前年同期比3.2％と減少し、
&#160;
実質金利が従来のマイナスからプラスに転じ、
&#160;
インフレヘッジとしての「金」需要の低下が懸念される状況が背景にあると考えられます。
&#160;
昨年のインドの「金」輸入は933トン、中国は770トンで、
&#160;
両国で世界の年間生産量の6割を消費している巨人だけに注目されます。
&#160;
しかしながら、国内相場に目を向けると、76円台から83円台までの円安によって
&#160;
国内価格は堅調に推移しています。
&#160;
現在のドル建て価格では一円の為替変動がグラム建てで約54円変動しますので
&#160;
円安になればそれだけグラム価格は高くなり、円高になると下がってしまいます。
&#160;
76円台から83円台への6円の円安は単純にグラム価格を324円ほど押し上げた形になりました。
&#160;
市場の関心は米国の金融政策とドル金利の行方、ギリシャ・欧州の金融債務問題、
&#160;
中国の経済成長の鈍化による景気後退懸念、中央政府の公的な「金」購入、
&#160;
「金」ETFの動向、ドル・円の為替動向が注目されます。
&#160;
昨年の8月以来プラチナより金価格のほうが高い逆転現象が昨年から続き、


今月に入り、一旦、プラチナ上位の順ザヤに戻ったのだが、今週には、再び逆ザヤが拡大中です。


プラチナの生産量は年間に192トンで「金」の2689トンの14分の一と希少性が高く長い間プラチナ上位にあり、


ゴールドカードの上にプラチナカードがあるように世間の常識もプラチナが上位なのだが、


工業品（自動車触媒用）需要が6割を占めるプラチナは特に中国がクシャミをすると最も影響を受けやすいようだ。

&#160;
下は国内相場のチャートです（一グラム当たり円建て）
&#160;


（レポートは弊社独自の調査・分析によるもので売り買いをお勧めするものではありません


ご判断は各自でお願いします）
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=481</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>津波で流された｢金」</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=480</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=480#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Mar 2012 23:57:40 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=480</guid>
		<description><![CDATA[3.11の三陸を襲った大津波・・・海底から引き上げられた家庭用の金庫から金塊や金貨などが見つかり、持ち主へ戻った心温まるお話も沢山ありましたが、地震・津波で流された金庫や埋もれてしまった財産は相当なものなのでしょう。先の大震災の被害総額は17兆円との見積もりも出ているようですが、流された金塊やダイヤモンド・宝石の相当量有ったに違いありません。最近は｢金」はインフレのヘッジや財産の分散に注目されていますが、どうも大地震・津波には弱いらしいとの見方もでてきてます。粋筋の話として〔紙幣や絵は燃える、器・骨董は壊れる、女は逃げる、「金」は残る]・・などと名言（迷言）がありましたが、されど「金」は津波に弱いは新しい格言かもしれません。古来「金」の好きなユダヤ人やインド人はネックレスやブレスレットとして実につける習慣があります。流浪の民の歴史を持つユダヤ人などはいつも身につけて居られる程度の「金」やダイヤモンドを持つことで生き残りの知恵でもあったようです。では金庫にしまってある金塊や紙幣は火事になったらどうかと言うと、どんな頑強な金庫でも火が回ってゆけば金庫の中も温度が上り紙幣は燃えます。〔金」も800度以上になると溶け出しますが、無くなる事はありません。冷えて固まれば値打ちは同じです。因みに白金（プラチナ）は1500度以上になると溶け出しますが、同じように溶けてなくなることはありません。弊社の工房でも「金」を溶かして型に入れ込んで指輪を作るのが毎日の作業としてやってますので、溶けることで目減りは致しません。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=480</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>NY「金」市場急落と今後の見通し</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=478</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=478#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 16:59:07 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=478</guid>
		<description><![CDATA[昨夜（29日）のNY市場で、FRB議長の議会証言を受けて、量的緩和第3弾（QE3）に対する期待感が後退したことで、失望売りが殺到して「金」相場は急反落しました。
バーナンキ米連邦準備制度理事会（FRB）議長のQE3を明確に示唆するような発言が聞かれなかったことが、強気派の失望売りを誘った形で急落しました。
年末の急落を受けて1570ドル台から始まった今年のNY「金」相場は1795ドル近辺まで14％も上昇しており、
1800ドルを目前に昨年9月初めの1923ドルを目指す上昇相場が続いていましたが、
この背景にあるのが米国QE3への期待であり、また、欧州中央銀行（ECB）が昨年12月に導入した金利1%で3年物無制限資金供給（LTROと呼ばれている）の
2回目入札が昨晩実行され、債務危機対策として、民間銀行間取引金利と南欧国債利回りの低下という一石二鳥の効果を持つとみられる、
所謂ECBの欧州版のQE（超金融緩和策）でした、この二つの大きな金融緩和の期待が「金」を買い上げてきた大きな理由ですが、
昨夜のFRB議長の証言から一気に手持ちのポジションを解消する流れに、ストップ・ロスの売りも重なり下げが加速しました。
そして1680ドル台まで下がったのを待ってかのように、ここからは安値を拾う所謂バーゲンハンターの出番とばかりに、
アジア市場に移ってからは1720ドル台まで一気に戻してきました。NYの先物市場が燃えているときは（上昇しているとき）鳴りを潜めていたインド・中国などの新興国が
すかさず買ってくるのが昨今の市場です。
また先週のIMFの発表した1月の「金」保有ではカザフスタンが7.6トン、トルコが4.11トン、
ベラルーシが5.01トンと新興国の新たなる「金」の積み増しが確認されており、
1700ドルの市場価格でも外貨準部の一部を「金」で保有しようとする流れは今年も続きそうです。
昨年のそうした中央銀行の公的な「金」の購入は約400トン以上に及び、
IMFは保有金を毎年500トン売却していた昔とは合計すると約1000トンの需給改善になっていることがまず特筆されます。
「金」市場を取り巻く環境は今年の初めとは大きく変わっておらずギリシャを始め欧州金融危機を見ながら
投資資金のポジションを調整をしながらの一進一退を繰り返しながら上昇基調を辿るものとみる市場関係者が多いようです。
年初の展望にも触れたような「金」相場を取り巻く情勢を確認しておきたい
１．金価格、史上最高値1900ドル突破。後、1500ドル台まで急落
2011年は「金」価格がプラチナ価格を逆転した年でもあった。
１トロイオンス1500ドルでも歴史的高値圏なのだが、今や、1500ドルがレンジの下限になってしまった。
1500ドルまでの上昇は新興国の宝飾需要、そして新興国中央政府の外貨準備など長期保有の買いに
支えられているのだが、1900ドルに至る短い期間の急上昇の過程は
ヘッジファンドの先物買い主導のバブル的な様相であった。

２．公的部門金購入が年間400トン超の見込み
2005年以前にはIMFなどを中心に年間500トン前後の売り越しが続いていた公的部門が、
今年は、逆に400トン程度の買い越しに転じた。韓国、タイ、メキシコ、ロシアなど新興国中心に
米ドル、ユーロに偏った外貨準備を「金」や円にシフトさせる動きが顕在化。
年間2800トンの生産量の「金」市場に、500トン＋400トン＝900トンの変化は需給の様相を変えた。
これら新興国の外貨準備高に占める「金」の比率は10％以下であり、
欧米の70％のそれに比べてかなり低く、今後も「金」へのシフトが続く可能性が高い。
３．中国、インドの年間金需要が1700トン超え
足元では経済減速基調だが、通年で見ると、インド1000トン、中国700トンの大台突破は確実。
この2カ国で年間金生産量の6割を買い占めたことになる。
こうした実需は長期保有となるので相場の大きな支えとなる。
４．欧州財政金融危機問題が換金売りを誘い急落
ギリシャ危機に端を発した欧州ソブリンリスクから、投資家のリスク回避志向が進行する中で、
金も「安全資産」から「リスク資産」とされ「Cash  is  king」の流れは世界的に広がり、
世界中の株式・商品・貴金属・原油が売られることになり、リーマンショックの再現相場となったが、
欧州危機の根は深くリーマンの時の「民」から欧州各国に飛び火し、
スペイン・イタリアの国債利回りも7％を越える危険水域に入り「官」のリスクは長引きそうである。
５．ＪＰモルガン・チェースが金を金融取引の担保として認定
欧米で「金」が金融取引における適格担保として活用され始めたことは、
「金」がコモディティー（商品）からマネー（金融商品）としての色彩を強める流れを象徴する出来事であった。
６．金ＥＴＦの時価総額がＮＹ株ＥＴＦを抑えてトップに
「金」というコモディティーを有価証券（ＥＴＦ）の時価総額がスタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）
500種株価指数に連動するＥＴＦを上回るという、
まさに株から「金」へのマネーシフトを如実に示す現象であった。
「金」ETF最大手のSPDRの年末の残高は1254.57トンの現物の金地金を
ロンドンの銀行地下に保有している。この残高は2月末現在1284.61トンに急増している
７．過去最大級の世界的金リサイクルブーム
日本でも金買い取りブームが新聞・テレビの話題にもなったが、
世界的にも「腐食せず地上に残る」・・・「金」が高値に刺激され市場に還流する動きが加速。
その総量が年間1700トン位、「金」価格急騰にブレーキをかける結果となった。
８．金・プラチナ、価格逆転現象
東日本大震災により、自動車排ガス清浄化触媒が主たる需要である産業用素材としての
プラチナ価格が軟調に転じた。
一方、「金」は「有事」に買われることで、「金」とプラチナ価格が逆転するに至った。
プラチナは工業用・宝飾用として買われるが、「金」のように無国籍通貨として、
安全資産として買われることはなく、明暗を分けたが、
3月1日現在の乖離は25ドルに縮小している
9．欧州救済の為のＩＭＦによる金売却の噂も絶えない。
「金」を売却して調達できるドルといってもしれたものだが、
ＩＭＦ支援を強調するアナウンスメント効果はあり、
又イタリア・フランスなどのEU諸国が自国の「金」準備を取り崩して売却して
財政の一部に用立しているのではとの噂も12月頃から出始めておリ、
急落相場の後付講釈となっているが、真相は不明である。
10．ポールソン、ソロス　金売却
代表的なヘッジファンドが、相次いで「金」売却に走った。
株の損失を埋め合わせる益出し売りである。
信用収縮の中で欧州系銀行が保有金の換金売りに動いたことも年末にかけ「金」下落に拍車をかけた。
こうしたヘッジファンドが今回も真っ先に売りに向かったものと思われますが
こうした表側に積もった雪が流れて、根雪となっているSPDRの1283トンの保有や中央政府の保有が
「金」相場の下値を支えているものと考えられます
（レポートは弊社独自の分析によるもので売り買いをお勧めするものではありません、ご判断は各自でお願い致します）


]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=478</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>1700ドル台に上がってきたプラチナ</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=476</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=476#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 22 Feb 2012 14:31:47 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=476</guid>
		<description><![CDATA[ 20日ギリシャの第二次支援を決めるユーロ圏財務相会議で、追加支援が
以下のような合意がなされ、「金」プラチナ共に上昇基調となった。
合意内容は
①1300億ユーロの支援、政府債務は2020年までに現在のGD160%から
120.5%までに削減することを目標とする。
②民間の債権者は53.5%のギリシャ国債減免を受け入れるなどなど。
支援決定は折込済みだったが、ユーロは大きく買われ、
1.3220近辺から1.3290まで、対円では104円52銭から105円74銭まで上昇。
「金」はそれに比べると控えめに3ドル上昇して1736ドルでしたが。
21日の3連休後のNY市場では1761ドルまで戻しました。
「金」ほぼ三週間ぶりの高値となり、
1月半ばからの1700-1760ドルのレンジの上限に来ています。
プラチナも大きく上昇。インパラ社（Impala）のルステンバーグ（Rustenberg）鉱山での
ストライキは5週間目に入り、この間の生産できなかった量は80,000オンス（＝約2.5トン）、
長引くとさらに影響が出てくると思われます。
ただ先月の中国のプラチナ輸入量は149000オンス（約4.6トン）と
12月の輸入量243,660オンス（約7.6トン）に比べて大きく減少。
実需面では高値のためもあり明らかにブレーキがかかっています。
このままあがっていくのは難しいと思われ、ストライキが解決されれば、
調整が入る可能性も排除できませんが、「金」との値幅差も
一時はには200ドル以上開いてましたが2/21には、72ドルに縮小しました。
プラチナは、産業用素材なのでリスク・オン、且つ緩和マネー過剰流動性相場に転じると
「金」よりも買われやすい側面がありますが、
しかし、外貨準備として買われる「金」と買われないプラチナの違いが
現在の需給環境では大きな差となることを考慮すれば、
このまま順ザヤに戻ることは考えにくい。
自動車排ガス清浄化触媒に需要の半分以上を依存するプラチナは、
どうしても欧州発リセッションによる景況感悪化の余波を受けやすい一面は否めません。
（このレポートは弊社独自の調査・分析で売り買いをお勧めするものではありません、
ご判断は各自でお願いします）

]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=476</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>1月米雇用統計を受けて・・・どう動く｢金」相場</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=474</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=474#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Feb 2012 15:04:47 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=474</guid>
		<description><![CDATA[注目の1月米雇用統計は非農業部門の雇用者数が24万3千人増と予想の11万から15万人の増加数を大きく上回った。一方の失業率は8.3%とこちらも予想の8.5%を上回り、NY株式・ドルは上昇した。　米国経済の底堅さが映し出された形となりました。これを受けて｢金」は売られ、発表直前の1760ドルか ら1735ドルまで急落、　　　　その後1740ドルまで買い戻されたが、そこで今度はFRBの理事であるBullardが、 「FRBは2014年の前にも金利を上げる必要があるかもしれない。」と発言したと伝えられGlobex先物での取引で1725ドルに急落。ほぼそのレベルで 一週間が終わりました。年初の1580ドル台から続いた上昇マーケットにようやく調整が入った形になりました。
先月25日に米連邦公開市場委員会（FOMC）でバーナンキ議長は2013年半ば迄　低金利政策を継続するとした方針を2014年終わり迄低金利政策を延長するとし、またQE3の可能性にも言及、また膨張したFRBの保有資産は拡大することはあっても、縮小が検討される状況にはないとの金融緩和環境の長期化方針が再確認されたことで、市場は「金」上昇のお墨付きを頂いたように買われ、1660ドル台から一挙に1700ドルを越え、1710ドル台まで上昇して、　その後も堅調に推移していたが、目先の利食い売りに反落しました。
「米連邦準備制度理事会（FRB）のバーナンキ議長が米経済は改善の兆しを見せているとの認識を示したことから」という解説にも、違和感が否めない。
今月2日以降の金相場が大幅続伸となった要因としては、バーナンキ議長の　　　　議会証言から　量的緩和第3弾（QE3）の「匂い」を感じとったインパクトが大きかったと見られていましたが、3日の雇用統計は量的緩和第3弾（QE3）が遠のいたとした売りが出てきた形だ。
6日のアジア市場のGLOBEX先物は14時現在1734ドル近辺で4日NYの引け値より高く、アジアの株式市場は軒並み高く推移している。
円・ドルは76円73銭、ユーロ・ドルは1.3089近辺で推移している
｢金｣を取り巻く環境は12月、1月の状況とは変化がなく、1/31現在のシカゴ市場の先物買い残高は前週から112トン増加し、733トンとなり、「金」ETFの最大手SPDRの残高は2日に6.04トン増えて、1277.13トンになっている。
｢金｣を取り巻く基礎的な要素は変わっていないが以下の通り
①各国政府の公的部門の金購入は昨年の400トンに続き継続の可能性がある
②中国、インドの年間金需要が1700トン超えているなどの実需の増加は続く
③欧州財政金融危機問題が換金売りを誘う懸念がある
④過去最大級の世界的な「金」リサイクルブームの民間の売り圧迫要因
⑤欧州救済の為の「金」リース市場でのドル資金手当て目的の圧迫要因
⑥ポールソン、ソロスなどのヘッジファンドの「金」売却懸念
⑦FOMCは「2014年終わり迄低金利政策を延長する」の政策は継続される
③のリスク回避の売り材料とされる欧州債務危機だが、依然としてギリシャの債務問題の解決策は決着せず、3/20にはギリシャ国債の大きな償還を迎えることから市場は米景気動向と金利の先行き、ギリシャ他EU各国の金融債務問題を見ながらの動きとなるだろう
「金」の最大の欠点は金利を産まないこと。従ってFFレートが25べーシスでも「利上げ」となると、また、出口戦略を匂わせる程度のFOMC（米連邦公開市場委員会） 声明文のニュアンス、あるいはFRBタカ派理事発言だけでも神経質に売りで反応することになろう。
2012年は米、ロシア、韓国他世界首脳の選挙があり、中国も習氏への指導者の顔ぶれも変わり、世界の大きなうねりも予感させられるが、有事の「金」、安全資産として買われるのか、リスク資産として売られるのか予断を許さないところである。
5年のチャートで見れば600ドル台から雄大な相場チャート描いており、10年前の270ドル近辺から見れば7倍に上昇した金相場はやはり高い水準にあると言えよう
(レポートは弊社独自の調査・分析によるもので売り買いをお勧めするものではありません、ご判断は各自でお願いいたします）

]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=474</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>31年振りの貿易赤字転落で円安基調となれば、ダイヤモンド・「金」相場は上昇か？</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=473</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=473#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 01:17:56 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=473</guid>
		<description><![CDATA[31年ぶりに日本の貿易収支が赤字に転落し、ドル・円の固定相場360円の1971年代から
長期に続いた円高トレンドは流れが変わるかもしれないとの見方が台頭し始めている。
1971年12月に固定相場制のもとで１ドル＝360円から１ドル＝308円に切り上げられて以来、
40年間続いた円高傾向が終止符を打つ可能性を検証してみた。
為替相場はダイヤモン・宝石・「金｣地金の輸出入品を扱う我々の仕事には
切っても切れない密接ない関わりがあり40年間為替の現場を仕事上体験して来たのだが、
為替の見通しだけは、まず経済評論家や、為替アナリストなどの分析も
殆ど当たらないという現実を40年間見てきたともいえるのですが、
このたびの転換点は、大きな転換点のように思われる。
自分達が物心ついて以来、日本は貿易立国として貿易黒字は当たり前の世界を生きて来たが、
国民総人口が減少傾向となり、先頃の総理府の見通しでは2050年頃には8700万人程度まで
減少してゆくそうですが、国別の国際競争力やGDP(国民総生産）などの民間統計でも
国民オール中流意識で1990年以前は世界2位、3位の上位に居た日本がいつの間にか
世界20位前後になっている現実なのですが、
さて貿易赤字に転じたのは、海外への輸出が減る一方で輸入が増えたからだが、
財務省発表した2011年の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は
2兆4927億円の赤字だったが、きっかけは勿論東日本大震災。
部品のサプライチェーン（供給網）が寸断して自動車などの生産が止まり、
輸出にブレーキがかかったのだが、ようやく立ち直りかけたところで
超円高と海外景気減速の逆風にさらされ、
タイの洪水で再び部品調達難に直面したのが大きな原因だ。
さらに震災後の原発停止に伴い、火力発電用の液化天然ガスの輸入が急増し、
国際商品価格の高止まりで原油などの輸入価格が上昇、これも輸入額をかさ上げした。
この結果資本収支を含めた経常収支でも数年後に赤字転落することが確実視され、
日本の衰退の結果が、皮肉にも円高のブレーキの役割を果たす可能性が強い。

この報道で78円まで円安が進んだが、米国のFOMCの超低金利政策を2013年半ばまでとしていたものを、
 2014年の終わり頃まで延長するとした声明から、米国の金利上昇は遠のいたとしてドル安・円高に振れたが、
短期的にはまだ円高局面はあるかもしれないが、日本のファンダメンタルを重視する見方が台頭し、
長期的には円安に向かうと見る見方が多くなってきたようだ。
問題は日本国債の利回りだが、国の借金がGDPの2倍を超える超赤字体質の日本国債が1％以下の
利回りで安定しているのは個人預金の1400兆円(住宅ローンなどの借金を差し引けば110兆円）を
元に銀行が投資効率の良い日本国債を買っているからなのだが、
国と地方の借金の合計：は1000兆円・。
また団塊の世代が65歳になり、
退職して年金生活になり貯蓄を取り崩してゆく時代になるのが、
2012年頃からで、この預金減少が年々減ってゆけば、
いずれ日本の債務危機が意識される時が近くくるかもしれない。
これらが大きく取り上げる年内には円安トレンドに突入し、
長年続いた円高の流れが変わるかもしれない・・・理由だ。
円安になれば、国内価格は上昇の流れが来るかもしれない。
1980年にＮY「金」が850ドルの高値を付けたときが、
為替は年間平均が227円であり、国内金価格はグラム5,000円の
最高高値を付けたものだった。
又ダイヤモンドがバブルであった1979年のNYでは
1ctでH カラーVVS2が約一万ドルになったことがあったが、
当時の為替が220円近辺であった為、国内への輸入コストは
220万円もしたものだったが、今は同品質の1ctでH カラーVVS2が、
6,500ドル近辺で、現在の為替76円では50万前後となっている。
NY「金」は、本日1736ドルとドル建てでは当時より2倍以上に上がっているが
為替が76円のために、国内価格は4258円近辺である。
このように円安になれば地金・ダイヤを処分する人には追い風となる可能性があり、
メーカーを中心とする日本の輸出企業には円安メリットが、
海外工場の国内回帰のトレンドに戻る可能性もあるのだが・・。
震災復興景気と、転機となるかも知れないこの円安のチャンスを生かせるかどうかは日本の正念場。
しかしながら為替のことは全くわからないのが、40年現場にいる実感でもあります。
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=473</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>FRBのお墨付き、金高騰は2014年まで続く</title>
		<link>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=469</link>
		<comments>http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=469#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Jan 2012 14:53:37 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[相場分析]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.melindadiamonds.com/gold/?p=469</guid>
		<description><![CDATA[FRBのお墨付き、金高騰は2014年まで続く
25日のNY時間にFRBバーナンキ議長のFOMCの声明文が発表されたが、｢金｣にとっては非常に大きな強気材料として受け取られ、1660ドル台から一挙に1700ドルを越え、1710ドル台まで上昇して、アジア市場に戻ってきました。
1644ドル近辺の200日移動平均線を越えたあと中国の春節の休暇で実需筋が一服かと警戒している中、昨日のうちに1700ドルを越えて、50日の移動平均線、100日の移動平均線を次々と越えてテクニカル的にも、動きが軽くなりそうだ。
昨今、｢金｣の強気相場のもっとも根底にあったQE1,QE2など過剰資金流動性のジャブジャブ状態がさらに続くということで、中長期的に強気相場の再確認となったようです。
では金相場は急騰の理由だが？
その最大の要因は、金利の生まない｢金｣にとってドル金利の上昇は最も弱い材料なのですが、「金利が上がらない」との漠然とした思惑が、「2014年終わりまで本当に金利が上がらない」と市場が確信を持ったインパクトが大きいようです。
米国の最近の好調な経済指標で利上げ、資産購入計画の終了などの緩和政策の終了が警戒されていたが、逆に低金利政策の時間軸を延長したのみならず、バーナンキ議長はQE3への可能性にも言及し、また同議長は、「資産の売却開始はおそらく2015年になるだろう」とも指摘しており、膨張したFRBの保有資産は拡大することはあっても、縮小が検討される状況にはないことを市場が確認したことは大きな安心である。
これは、昨年に「金」相場を過去最高値（1,923.70ドル）まで押し上げた「金」相場を
取り巻く強気環境が、「低金利と量的緩和政策」でドルの通貨価値を減価させるものから、
現在も維持されていることを明確に示しているようだ。
昨年9月以降は、欧州財務金融危機からの流動性危機を受けて「金」よりも米国債やドルが志向され、ドル資金を確保する為に依然として、欧州系銀行などから「金」売却圧力が継続していることが指摘されたが、昨夜のFEDの金融緩和策の継続によってドル資金確保と｢金｣高騰の免罪符が与えられたようだ。
更に欧州中央銀行（ECB）や中国人民銀行にも利下げムードが強く漂い、世界的金融緩和傾向は投資家の「金」買いにかなりの安心感を与える結果となりそうだ。
「ドル資金調達難→欧州系銀行の金売却→ECBなどの資金供給策拡大→ドル資金調達難の緩和→欧州系銀行の金売却一服」の流れが、年初来の金相場が昨年12月29日の1,523.90ドルをボトムにの安値是正に向かった原動力であったが、昨日（25日）のFEDの声明は転換点となったようだ。

さて、注目のドル・円の行方であるが
一昨日発表された2011年の日本の貿易収支は31年振りの赤字となり円が売られ、一円以上の円安となった。
未曽有の大震災に見舞われた日本はついに「貿易赤字国」へと転落した。
通年での赤字は1980年以来で31年ぶりだ。これまで巨額の貿易黒字を積み上げてきた「輸出立国ニッポン」。その成長モデルが大きな転換点を迎えているとしてドル安・円高基調の転換かと囃されてきたが、昨夜FEDの低金利政策の時間軸延期はドル高・円安を一夜にして打ち消したようであるが、日本の貿易収支の赤字は今後も改善の兆しは難しく、資本収支を含めた経常収支も早晩赤字になることは明白であり、日本国債の値下がり、国債利回りの上昇と円安方向とならざるを得ないのかもしれない。

円安ともなれば輸入コストが一円変動するごとに現在の1710ドル絡みとすると55円の
変動幅が生じ、円安で国内のグラム価格は上がり、逆に円高になるとグラム価格は下がります。
(レポートは弊社の調査・研究による独自の分析で、売り買いをお薦めするものではありません、
ご判断は各自のご判断でお願いいたします）
]]></description>
		<wfw:commentRss>http://www.melindadiamonds.com/gold/?feed=rss2&amp;p=469</wfw:commentRss>
		</item>
	</channel>
</rss>

