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北朝鮮の地政学的リスクの後退で下落した「金」相場について

北朝鮮のミサイル発射の地政学的リスクから8/16日の1270ドルから、9/8の1353ドルまで上昇を続けたNY「金」は

国連の安保理事会で対北朝鮮への制裁決議が、石油の輸出禁止や金正恩氏の資産凍結・渡航禁止などの事前の内容よりも

中国・ロシアの対話を求める温度差からかなり緩和された従来と変らぬ内容になったことを受けて、

北朝鮮の地政学的リスクの後退や、米国フロリダ州を襲ったハリケーンが大被害には為らずに収束したことを受けて

有事の「金」に売り物が出て11日のアジア時間の早朝にドル高に10ドル急落して始まった市場は12日17時現在では1326ドルに反落している。

9/11に北朝鮮がミサイルを発射し、日本の上空を通過した直後には1310ドルをつけていたが、

安保理決議後も北朝鮮の反応はなく、市場関係者の多くは「有事の金相場はとりあえず幕引き」と見ているようです。

市場の関心は、米国の金融政策に注目しており、年内の追加利上げ観測の後退が1300ドルの大台を支える要因となっているようです。

(上はNY金の2017年5月からの日足チャートです)

一方の東京工業品の夜間取引の「金」はドル建て相場の上昇と1/2の117円台始まった円相場を加味して109円台に緩やかな円上昇軌道を辿っており

本日12日17時現在の109円60銭の円相場を加味して4662円で推移している。

(上は東京工業品の2017年5月からの日足チャートです)

 

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